LEGO®︎ブロックを使って自己分析・キャリア創造

観光学部の谷脇茂樹ゼミナール3年は11月5日、キャリア教育コンサルタントの足立美波さんを講師に、「今の自分と未来の自分を繋げるキャリアづくりワークショップ」を実施しました。

学生たちはこれまでの経験などをもとに、LEGO^®ブロックを使って表現しました。LEGO^®ブロックは、近年、手を動かしながら形にする過程で新しいアイデアが生まれたり、自身の思いを可視化したり、他人に伝えるツールとして、ビジネスや教育の場で活用されています。

講師の足立さんから出される「留学での学びや自身の変化」「将来どのように働くことに向き合っていきたいか」などのテーマに対して、学生たちは自身が感じていることを思い思いにブロックで表現しました。

受講した学生たちからは、「自分の思いが具現化できて新しい気付きがあった」「相手の思いがブロックを通して理解できた」「同じブロックを使っても類似の形はないことが驚き」などの声がありました。