観光活性化フォーラムで町田市の観光をPR
観光学部で「地域創生・観光まちづくり」を研究する谷脇茂樹ゼミナール3年は2月12日、東京都と公益財団法人東京観光財団が主催する「観光活性化フォーラムTOKYO2025」に出席し、町田市の観光PRを行いました。
今年度同ゼミでは、町田市の四季彩の杜薬師池公園エリアの観光動向調査を実施しました。そして、この取り組みを縁に、町田市観光コンベンション協会からの要請を受け、同フォーラムのステージで、町田市の観光プロモーションを行うことになりました。 学生たちは、観光地としての町田市の魅力を説明したほか、観光における問題点を指摘しながら、①J1・FC町田ゼルビアのホームタウンを生かした観光交流の促進、②自然豊かな四季彩の杜薬師公園エリアの活性化、③おくまちである小野路宿エリアの活性化、の3つの視点から観光振興策の提案を行いました。
その後、町田市のブースの運営に携わり、来場者に町田市の観光の魅力を説明したり、商談の支援を行ったりしました。
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ステージで町田市の観光をPR -
町田市のブースで観光の魅力を発信