鎌倉市での観光動向調査をスタート
観光学部で「地域創生・観光まちづくり」を研究する谷脇茂樹ゼミナール3年は、鎌倉市での観光動向調査をスタートしました。
今年度は鎌倉市のオーバーツーリズムをテーマに研究を進めています。10月16日は、鎌倉市内で観光客が集中している小町通り・鶴岡八幡宮、長谷、江ノ島電鉄鎌倉高校前駅周辺の現地踏査を実施しました。そして、10月23日には鎌倉市役所を訪問し、同市の観光動向や観光戦略、観光振興策に加え、オーバーツーリズムによる問題点・課題、具体的な対応策の取り組みなどについて聞き取り調査を行いました。
同ゼミでは、今回の調査に加え、現地でのアンケート調査などを実施して、その調査結果をもとに分析を進め、2026年3月までに最終的な研究成果を鎌倉市に報告することにしています。
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観光客が集まる鶴岡八幡宮 -

長谷エリア内にある大仏





