小田原市かまぼこ通りの観光振興策を自治体等に提案

小田原市等に研究成果報告をする学生たち-
観光学部で「地域創生・観光まちづくり」を研究する谷脇茂樹ゼミナール3年生の4名は2月25日、2025年秋学期に実施した研究成果を、小田原市と小田原市観光協会(DMO)、事業者等に報告しました。
今年度は、小田原市と小田原市観光協会の支援のもと、小田原市中心市街地エリアにあるかまぼこ通りの活性化策について調査・研究を行いました。現地踏査、自治体や観光協会への聞き取り調査、かまぼこ通りエリアの事業者へのインタビューなどの調査活動を通して、現地の問題点や課題を分析しました。
調査結果から、箱根などの観光地への通過点となっていて観光客の滞在時間が短いこと、小田原城への観光客集中、回遊ルートの不足、かまぼこ通りの事業者間の連携不足、遊休資産(空き家・空き店舗)の活用ができていないこと、情報発信(SNS等)が弱いことなどに課題があると分析しました。
そして、課題解決のための具体策として、①かまぼこ通りをウォーカブル推進都市として改善して道路空間を利用した話題づくり、②滞在時間を増やし消費拡大を促す仕掛けづくり、③空き家等の遊休資産を有効活用する仕組みづくり、という3つの視点から観光振興策を取りまとめ、参加いただいた方々に提案しました。





