指導教員のプロフィール
原田眞理(Mari Nagataki Harada)
博士(保健学)・臨床心理士・公認心理師・日本精神分析学会認定心理療法士
略歴・職歴
東京大学大学院医学系研究科にて博士を取得。東大心療内科、虎の門病院心理療法室、九段坂病院心療内科、聖心女子大学学生相談室主任カウンセラーなどを経て現職。教育・研究と同時に、桜蔭学園スクールカウンセラー(~2014)、精神分析のオフィスでのセラピーなど臨床活動も行っている。
2017年にはStanford Universityの客員教授を務め、National Center for PTSDにおいて日本版交流会マニュアルを作成。PTSDマニュアルの和訳も行った。 日本心身医学会代議員、原子力安全研究協会評議員。
著書
「子どものこころ、大人のこころ 先生や保護者が判断を誤らないための手引書」「子どものこころ 教室や子育てに役立つカウンセリングの考え方」ナカニシヤ出版(単著)、「改訂第2版教育相談の理論と方法」「教育相談の理論と方法小学校編」「教育相談の理論と方法中高編」玉川大学出版部(編著)、「女子大生がカウンセリングを求めるとき」(共著)(ミネルヴァ書房)、「カウンセラーのためのガイダンス』(共著)(ブレーン出版)など。
ラジオレギュラー出演
マリンFM ミューズ心の相談室
趣味
AEROSMITH、バンド活動、ゴルフなど