玉川大学SATREPS BaCaDMプロジェクトでは
公開シンポジウム「これからどうなるバナナとカカオ」を下記の通り開催いたします。

講演会名：公開シンポジウム「これからどうなるバナナとカカオ」
主催：玉川大学SATREPS BaCaDMプロジェクト
日時：2024年6月9日(日)　13:00-16:30
会場：玉川大学　大学教育棟2014　(小田急線玉川学園前駅徒歩5分)
定員：100名（定員になり次第受付終了）
参加費：無料
参加申し込み： https://forms.gle/BzYVTU3MiReppMuVA　より申込みお願いします
問い合わせ先： bacadmws@gmail.com (玉川大学SATREPS BaCaDMプロジェクト事務局)

プログラム：(変更の可能性があります)

■特別講演
　バナナの歴史と現状
　　紿田 茂哉　㈱ユニフルーティー ジャパン
　カカオ・セクターのサステイナビリティ
　　土居 恵規　㈱明治
　Status of Banana and Cacao Industry in the Philippines
　　　Dionisio G. Alvindia　Department of Agriculture, Philippines

■プロジェクト説明と成果報告
　カカオとバナナの病気を防除するプロジェクトの実施内容（仮）
　　渡辺 京子　玉川大学農学部
　病害防除技術開発の取り組みと成果（バナナ編）（仮）
　　野澤 俊介　玉川大学農学部
　病害防除技術開発の取り組みと成果（カカオ編）（仮）
　　Celynne Ocampo Padilla　玉川大学農学部

■パネルディスカッション

本シンポジウムは、2020年に採択されたSATREPS「難防除病害管理技術の創出によるバナナ・カカオの持続的生産体制の確立」の研究普及・技術移転活動の一環として実施いたします。

こちらのシンポジウムはどなたにもご参加いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております。