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教員としての実践力を養う
「現場体験」を通した多彩な学び

玉川大学の教育学部の徹底した体験教育は、玉川の長い歴史の中で培われてきたものです。
教育学部では、教員に向かう決意や意欲を高め、現場に対応した実践力を養成するため、さまざまな体験教育の機会を用意。
ここでは、その中から参観実習、教育ボランティア、教育インターンシップを体験した学生の声を紹介します。

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教育インターンシップ(幼稚園)

「保育者という仕事の素晴らしさ」を改めて認識し、
この仕事に就きたいと強く思うようになりました。

西脇さんイメージ画像

乳幼児発達学科3年池亀 梨奈子さん

乳幼児発達学科3年
池亀 梨奈子さん

※取材当時

子供たちと直接関わる機会を増やしたい、そして大学での講義で得た知識についてより理解を深めたいと考え、5か月間、週に1回大学から紹介された幼稚園での教育インターンシップに参加しました。
インターンシップでは、先生の保育補助や環境構成※1の手伝いはもちろんのこと、積極的に子供たちと関わり、積み木を使ってのおままごとや、園庭で思いっきり走って鬼ごっこをして遊びました。子供たちの降園後は、翌日の教材の準備や、配布物、子供の作品の整理などを行いました。毎回、気づきや学ぶことが多く、充実した時間を過ごしました。
子供たちの前で絵本の読み聞かせをするという貴重な経験もしました。聞いているときの真剣な表情、読み終わった後に絵本の感想や、面白かったことなどをたくさん教えてくれる子供たちがいて嬉しくなりました。ここでも、絵本を持つときの角度や絵本を読み終わった時の声のかけ方など、多くの学びがありました。
インターンシップに参加して「保育者という仕事の素晴らしさ」を改めて認識し、この仕事に就きたいと強く思うようになりました。もっと子供の気持ちの受け止め方や声掛けの仕方について学びたい、子供の遊びをもっと見て、知識を増やしたいと感じるようになり、大学で行われている5領域※2の1つずつに設けられている“保育内容指導法”という授業や、子供と保護者への理解について考える“幼児理解と教育相談”にも強い関心を持って臨むことができました 。

※1環境構成…物的,人的,自然的,社会的など,様々な環境条件を相互に関連させながら,幼児が主体的に活動を行い,発達に必要な経験を積めるような状況を作り出すこと。
※2保育の5領域…『幼稚園教育要領』に示されている「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」のこと。

教育インターンシップ(幼稚園)池亀さんの1日

8:00
出勤、着替え、保育室や園庭の環境構成
8:30~
順次登園後、室内で自由に遊ぶ
(コマ回し、折り紙、積み木や
ブロックで家を作ったりして遊ぶ)
9:00頃
外遊び(鬼ごっこや宝探しごっこ、
鉄棒など自由に遊ぶ)
10:00頃
朝の集まり
(季節の歌などを歌う)
10:20~
クラスでの活動
12:00
子供たちと昼食(お弁当)
13:00
保育室で遊ぶ
(工作やお店屋さんごっこ等)
14:15
“絵本の部屋”に絵本を借りに行く
14:30
帰りの集まり(絵本の読み聞かせ、歌を歌う)、順次降園
15:00~
16:30
保育室の掃除、教材の準備、
反省会等

園庭で子供たちが遊びを決める際に「おままごと」と「かくれんぼ」が候補に挙がり、なかなか決まらなかったことがありました。私は、双方の「遊びたい」、「こうしたい」という気持ちを丁寧に聞き、受け止めながらどのようにしたら良いか考えていました。折衷案を提案してくれた子がいたのですが、結果的には「おままごと」が採用されることに。担任の先生からこのような場面での接し方のヒントをいただき、子供の気持ちを満たすことが出来るような声掛けやかかわり方について学ぶことが出来ました。

子供たちからもらったものは私の宝物です。

「教育インターンシップ (保育所・幼稚園)」1~3年次とは?

幼稚園、保育所、子育て支援施設などに伺い、大学生活の早い時期にまず乳幼児期の「子どもについて知る」ことを目的としています。さまざまな現場でかかわった子供たちのことを、活動記録で記述してみること、授業における振り返りで、学生同士で共有することから理解を深めていきます。これらの実践と省察をあわせて、1単位もしくは2単位が認定される授業となっています。

〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
Tel:042-739-8111(代表)

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