田淵俊人のホームページ
  • 研究テーマ一覧
  • 花菖蒲図鑑
    更新日 2025年5月19日

  • ノハナショウブ
  • 玉川学園の野鳥
  • 相模原市緑区の野鳥
  • 社会活動
  • プレスリリース
  • 教育研究活動
  • 卒業研究テーマ
  • 玉川大学収穫祭
  • 学会
  • 論文
  • 書籍紹介
  • プロフィール
  • リンク
  • トップページ
  • 農学部オフィシャルサイト
  • 玉川大学・学園総合サイト

社会活動 地域の方々と研究を通してあたたかい交流

神代植物公園で、「江戸系花菖蒲の特徴と、その基となったノハナショウブ」について講演を行いました。

写真

新型コロナ感染症が5類に移行して最初の講演になりました。東京都立神代植物公園で「江戸系花菖蒲の特徴と、その基となったノハナショウブ」について、科学的な新知見を盛り込んだ講演を行いました(2023年6月4日)。多くの方々が熱心に耳を傾け、ノートを取られている姿に感動しました。このような講演を通して、花菖蒲を見るときのアイテムを増やして頂ければと願っています。

講演後半の質疑応答では、かなり活発な意見交換ができ、関心の高さと熱心さに敬意を表したいと思いました。特に、江戸系、伊勢系の品種群は、どこのノハナショウブを用いて育成されたか、分子生物学的に明らかにしたこと、肥後系品種は、菖翁花の多くから育成されたことなど、科学的な新知見に基づいた話は有意義だったと思いました。

写真


▲TOP

当サイトの全ての文章・写真・図版の無断転載を禁じます。
個人情報保護 | 著作権・リンク | このサイトについて
Copyright (C) Tamagawa Academy & University 1996- All Rights Reserved.