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    更新日 2025年5月19日

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花菖蒲の魅力に迫る!

TOP > 研究テーマ02「花菖蒲」 > 02-2. 文化財としての価値 - 今後の展望

江戸時代以前の花菖蒲

今後の展望

暦がなく季節の到来を植物に頼っていた時代には、ノハナショウブはどのような役割を果たしていたのでしょうか?外被片の基部にある黄色い部分(アイ)は、一般には昆虫を寄せるための蜜標と呼ばれています。稲作文化との結びつきはなかったのでしょうか?

現在は機械によって地面ごと、平らにして区画整備をしてしまうのでノハナショウブを発見することは稀なので、調査数を増やすことは困難ですが、そのような場所があった場合には継続した調査が必要になります。稲作文化とどのようにして結びついているのでしょうか、さらなる現地調査が必要でしょう。


撮影(田淵原図)

02-2.江戸時代に栄えた「花菖蒲」の文化財としての価値 目次
  • 浮世絵に見られる花菖蒲
  • 伝統と文化について知ろう
  • 卒業研究の紹介・学生の声
  • 江戸時代の花菖蒲の浮世絵からみた、当時の花菖蒲への思い-花菖蒲、海外へ飛び出す!
  • 江戸時代に育成された「古い品種群」を保存する意味はあるのですか?
  • あやめ文化の特徴
  • 現在この記事です今後の展望
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