幼稚部年中のお茶パーティー
生産加工室は幼稚部年中組のお茶パーティーをお手伝いしました。このお茶は晴天のもと、年中組のみんなが学内農場で摘んだものです。いつもはペットボトルで飲んでいる緑茶も、急須で淹れる緑茶はとても珍しいようで、色や香りなどで様々な感想があがっていました。
実は、緑茶加工は技術指導員、食品加工班の学生ともに初めてのことでした。作業工程を慎重に確認しながら取り組んだ結果、見た目はまだまだですが風味豊かな緑茶が完成しました。加工班の学生は幼稚園児が飲みやすいお茶の淹れ方を工夫し、当日は良き兄、姉のように接していました。









