研究室ガイド

玉川大学 入試Navi

小学部1年生と「ゆず」の砂糖漬け&ドライフルーツづくりに
チャレンジしました(生産加工室)

小学部1年生の総合科の学習では毎年各クラスで設定したテーマに沿って特色のある授業が行われています。冬のある日、テラスの木にゆずが実っていることに気付いた子どもたちが、「あれは何だろう?」「いい匂いがする!」「食べてみたい!」と興味を持ち始めたことをきっかけに、今年のあやめ組ではゆずについて学びました。まずは、ドライフルーツにしてみたところ、見た目が可愛かったので、リースの飾りとして使用しました。その後、「飾るだけでなく食べてみたい!」と食べることにも興味を持ち、生産加工室に依頼がありました。

ゆずは、種が多く、酸味が強い果実で、そのまま食することが少ないため、今回は砂糖漬けドライフルーツにチャレンジしました。

児童が収穫したゆずを食品加工班の学生とともに洗浄→スライス→砂糖漬け→真空パックの順で作業しました。スライスするととても爽やかな香りが実習室中に広がり、それだけで子どもたちは喜んでいました。砂糖漬けから数週間後、ゆずの様子を観察し、乾燥棚に並べて食品乾燥機に入れ、ゆずの砂糖漬けドライフルーツの完成です。

教室で砂糖漬け(乾燥前)と砂糖漬けのドライフルーツ(乾燥後)の2種類を食べ比べした結果、好みは、両方に分かれたようです。そして、「もっと食べたい!」「一番好きな果物がゆずになりました!」といった、うれしいご報告もいただきました。子どもたちが目をキラキラ輝かせて楽しそうに作業する姿に触れることもできて、生産加工室でも「実物教育」に基づいた貴重な取り組みを体験させていただきました。

小学部のゆずの木
児童が収穫したゆず
ゆずのスライス作業
ゆずの砂糖漬け作業
班ごとの砂糖漬け(真空パック漬け)
砂糖漬け数週間後に乾燥作業
乾燥(食品乾燥機)
乾燥後のドライフルーツゆず
後日教室に持ち帰り試食準備
乾燥前と乾燥後の食べ比べ
他の先生にもご報告
小学部学園展での様子