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全人 2020年9月号 TAMAGAWA GAKUEN NEWSに
「農学部教員による田植え」が掲載されました。

※『全人』2020年9月号(No.852)より抜粋

農学部教員による田植え

農学部環境農学科1年生の「農場実習Ⅰ」の授業の一環で、6月3日に同学科と農場の教職員による田植えが行われた。学内圃場には水田が3枚あり、例年は赤米、黒米、もち米を育てるが、今年度はもち米用の水田1枚のみ使用。5月中旬に播種し15cmほどに育ったもち米の苗を、代かきなどで整えた水田に植え、その様子を遠隔授業の教材にするため動画で撮影した。今後は10月下旬に稲刈りを行い、11月半ばに脱穀と精米をして実食するまでが学修の流れとなる。

月刊誌「全人」

「農場実習Ⅰ」ではイネとトマトの栽培を中心に、圃場の管理や環境による生物の変化などを遠隔授業で学んでいる。授業後の学生アンケートの回答には「早くフィールドに出たい」という声も多い
As Online Classes continue, Teachers plant Rice as part of the “Farm Practice I” Class in the Rice Paddies on Campus (Jun.3)