動物の頭骨を観察しました（基礎生物学実験）

環境農学科1年生の基礎生物学実験（担当：環境農学科 關義和）で、動物の頭骨を観察しました。
動物が生きていくためには、効率よく餌をとり、そして食べられないことが重要です。また繁殖のためにはうまく相手を見つける必要があります。
こうした生存や繁殖のために、動物たちはどのような形質を進化させてきたのでしょうか。
この実験では、頭骨の形態から哺乳類の種同定の方法を学ぶとともに、彼らがどのような進化の道を辿り現在の形質を獲得してきたのかについて考えます。