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全人 2021年1月号 Students' Voicesに
環境農学科2年生のコメントが掲載されました。

※『全人』2021年1月号(No.856)より抜粋

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う渡航制限は、留学を志す学生たちに大きな影響を与えました。
期間半ばの4月で緊急帰国となった農学部環境農学科の学生に、現在の想いを聞きました。

夢に近づくために必要なものを自覚できた

環境農学科2年 西田実由

よく散歩に連れ出してくれたホストファミリーと。
帰国後は英語でプレゼンを行う遠隔授業などを自宅で受講

高校のファームステイ留学をきっかけに、農学も英語も学べる環境農学科を選びました。4カ月間の前半は英語学修、後半は実習予定が2カ月で帰国に。担任の先生と頻繁に連絡をとれていたので留学中断という心の準備はできていました。残念ですが短期間でも実力を試せたのは良い経験。将来の夢は農業が盛んな国で有機農業を学ぶこと。今後は海外ボランティアやフィールドワークなどを通して知識を磨き、英語力も向上させたいです。

西田実由
カナダのバンクーバー・アイランド大学に2月から留学。
4月に帰国

月刊誌「全人」