2021年度12月に試験が実施された第2回日本農業技術検定の2級に生産農学科の学生8名（合格時3年生5名、4年生3名）が合格しました（2022年1月発表）。おめでとうございます！

合格者の声
（2021年度合格時の学年で紹介しています）

4年生　高橋洸希さん
「内容が専門的で難しくは感じましたが、これまで大学で学んできた知識を活かして臨めました。合格という結果につながって嬉しく思います。」

4年生　髙林航さん
「前回の7月にも受験したのですが、惜しくも不合格となってしまいました。すごく悔しかったので、今回は更に勉強量を増やして対策を強化したことで、リベンジが果たせた点はすごく嬉しかったです。しかし、合格点ギリギリだったので少し悔しさも残りました。」

4年生　数野真久さん
「農学部で4年間学んだことが結果として表れたので良かったです。試験内の選択科目では果樹を選択したのですが、所属していた果樹・果菜研究室で学んだ知識を発揮することが 出来たので嬉しかったです。」

3年生　山本芽生さん
「合格することができてとてもうれしいです。勉強する過程で今までに得た知識を再確認することや、新たな知識を得ることができたので受験してよかったと思います。」

3年生　酒井彩華さん
「農業技術検定の試験勉強をしたことで、授業の復習、新しい知識を身につけることができました。試験対策としては、過去問をたくさん解きました。毎回発見もあり、とても楽しく勉強することができました。」

3年生　長尾奈保さん
「他の勉強と両立させることは大変でした。ですが、通学時などの隙間時間を利用して、毎日しっかり勉強した結果、合格することが出来ました。とても嬉しいです。」

3年生　木下怜央人さん
「点数も結果も正直納得いくものではなかったが試験の勉強をすることで作物の特徴や栽培法についての知識を得ることができた。次回はさらに勉強をして納得のいく結果にしたいです。」

3年生　萩原廉さん
「今回農業技術検定に合格することができうれしく思います。この検定を通じて新しい知識や今までに学んできたことについて改めて勉強できる良い機会となりました。」