8月1日(日)体験授業フェアⅠ
「植物と光のおいしい関係 -LEDを光源とした野菜工場-」のご紹介
体験授業担当:先端食農学科 渡邊博之
農学部先端食農学科では、おいしい食材を効率的に作り、それをおいしく加工し、調理し、おいしく食べて、最後に健康への影響について考えるという内容について勉強します。最初においしい食材を作らなければいけません。この授業では、野菜を室内で生産する野菜工場について紹介します。特に、野菜を育てる光がポイントです。LED(発光ダイオード)を光源として、野菜に色とりどりの光を照射すると、生産される野菜の生育や品質は大きく変わります。玉川大学が手がけるLED農園を題材に、LEDの光技術を使ったおいしい野菜作りについて紹介します。




