弟子屈ブドウでワインを作ります 北海道弟子屈農園から届いた山ぶどうでワイン醸造するため東京ワイナリーにお邪魔しました。この日は届いた山ぶどう60kgの房から実を外して集める除梗という作業を行いました。量が多ければ除梗機という機械で処理するのですが、今回は手作業で。今年のブドウは状態が良いものが多く甘みも強いとのこと。ワインになるまでの作業も追って報告します。 除梗作業開始。この桶がいっぱいに なるくらいまでぶどうの実を集めます。 東京ワイナリーの越後屋さんが 近隣の人達を集めて手伝ってくれました。 集めたぶどうを手でつぶします。 足で踏むのはちょっとね… 除梗完了。この後は酵母を入れて 発酵させます。皆さんお疲れ様でした。 学びの特徴 システム農学領域 食品科学領域 研究・製造施設 研究紹介 Student’s Voices 先端食農学科ニュース