研究室ガイド

玉川大学 入試Navi

玉川大学南さつまキャンパスの海の様子をお届けします。

玉川大学では都内のキャンパス以外にも、学びの場を保有しています。国内では神奈川県箱根町の自然観察林、北海道弟子屈町の農場、そして鹿児島県の薩摩半島西岸に位置する南さつま市に近くに海を臨む「南さつまキャンパス」があります。玉川学園のポンカンシャーベットでも知られるポンカンを栽培するほか、温暖な気候を利用してパッションフルーツやマンゴーといった熱帯果樹の試験栽培なども行っており、多くの学生や教員が教育・研究活動を展開しています。南さつま市は創立者小原國芳先生の生誕の地であり、玉川学園とも縁の深い土地です。2018年には宿泊できる研修施設として「久志晴耕塾」が完成し、南さつま市との地域連携の拠点としても活用の幅を広げています。

南さつまキャンパスの近隣の海域調査のため、水中ドローンを使用した海中撮影を行いました。コバルトブルーの海をどうぞご覧ください。
(撮影:文化会生物自然研究部)