2025年度弟子屈町における研究発表会

北海道弟子屈町においては、例年農学部・農学研究科の学生が研究調査を行っております。2026年2月12日に、弟子屈町役場の講堂にて研究発表会が開催され、2025年度に研究調査を行った4年生・修士1、2年生合わせて10名の学生が研究内容の口頭発表を行いました。
2025年度は、試験醸造用に栽培をしているワイン用ブドウ(山幸)に関する研究の他、人工・自然トドマツ林床での切り株に関する研究、屈斜路湖に分布するマリゴケの構成種や生息環境要因に関する研究、湿地林内のリター分解と水生・土壌生物に関する研究などが行われました。行政関係者や町民などが大勢詰めかけ、学生たちは緊張した面持ちでしたが、各々が一年を通して得た成果を堂々と話す事ができました。
当日の内容は2026年2月20日発行の北海道新聞にも取り上げられました。
発表学生
農学部生産農学科
- 鈴村 直紀「醸造用ブドウ’山幸’における樹体の生育状態と収量・品質との関係」
農学部環境農学科
- 五十嵐 翔馬「小河川における浸透性沈砂地を用いた浮遊砂除去と周辺環境への影響」
- 松岡 咲「カメラトラップによるネズミ類とトガリネズミ類の生息調査法の検討」
- 松本 優愛「人工・自然トドマツ林床における切り株の影響」
農学研究科修士課程
- 金藤 有紗(1年)「屈斜路湖におけるマリゴケの構成種分布と生育環境要因の関係」
- 椙田 さくら(2年)「アイヌ民族薬草利用植物の自生環境について」
- 濱田 悠太(2年)「北海道弟子屈町の湿地林におけるリター分解の水性・土壌生物の影響」
- 本田 真奈(2年)「釧路川源流域における倒流木の機能と生物多様性 - 有機物滞留の観点から -」
- 吉田 有輝(2年)「屈斜路湖畔における産卵期のヒメマスの保全 ー産卵床形成に対する湧水の影響ー」
- 和田 岳人(2年)「栽培地の気温が醸造用ブドウ’山幸’の収量、果実品質に及ぼす影響および弟子屈町内ブドウ園地の現地調査」




