
氏名 | 關 義和(Yoshikazu SEKI) |
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学位 | 博士(農学) |
所属領域 | 生態系科学領域 |
専門分野 | 動物生態学・野生動物管理学 |
学びのキーワード | 野生動物の行動と生態/種間相互作用/鳥獣害対策/生物保全 |
研究者情報 | 詳細はこちら |
Pick Up ここ数年の卒業研究テーマ
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教員から一言
過増加した動物や外来種による影響が顕在化している現在、野生動物を管理するという視点が求められています。行動学や生態学などの自然科学から人と動物の関係まで幅広く学び、野生動物との共存について総合的な視点を持って考えていきます。
環境農学科ニュース
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2021.11.02
学生が卒業研究で取り組んだ内容が国際誌に掲載されました! 關義和 准教授
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2021.09.17
日本自然保護協会の会報「自然保護」に寄稿しました 關義和 准教授
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2021.05.10
ニホンジカによるアカギツネへの影響を解明! 關義和 准教授
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2021.04.12
特定外来生物クリハラリスの目撃記録を報告 關義和 准教授
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2021.04.02
書籍リポジトリ化へ! 關義和 准教授
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2020.12.15
關義和先生がメディアに出演:アライグマの対策に密着(TOKYO MX 公式YouTubeより)
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2020.12.11
【玉川の仲間たち】 ニホンアナグマ 關義和 准教授(『全人』2020年10月号(No.853)より)
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2018.10.02
環境農学科 研究室の学び紹介 ~關 義和先生~「タヌキの生態に迫る!」
※ここでは教員の代表的なニュースを紹介しています。最新のニュースは「環境農学科ニュース」からご確認ください。