
氏名 | 関川 清広(Seikoh SEKIKAWA) |
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学位 | 博士(農学) |
所属領域 | 生態系科学領域 |
専門分野 | 里山生態学・植物生態学 |
学びのキーワード | 里山(二次林、草原、農地)/植物(生産者)/一次生産/植生、希少植物 |
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Pick Up ここ数年の卒業研究テーマ
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- 玉川学園キャンパスにおける各種林分の炭素貯留量
- 樹木実生および成木の生存・成長・葉特性
- 落葉やバイオチャーによる土壌と植物への影響
教員から一言
里山は、人間の管理により維持されてきた生態系で、生物多様性が高く、自然の恵み(生態系サービス)に富んでいます。人間生活の変化に伴い、里山は減少、または変容し、その働きが低下しています。その再生を目指して、里山生態系において、とくに生産者(植物)や分解者(土壌生物)の働きについて研究しています。
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